Balance ICE
最も進歩したボディ痩身システム
Balance-iceは、D-CryoシステムとVFHシステムが一つになった、
最も進歩したボディ痩身ツールです。
Cryo(冷え)施術の基本原理
恒常性の維持
体温が低下すると、恒常性を維持するために血液循環が促進される。
その課程で、身体は体温を上げるために脂肪細胞を燃料として燃やす。
マイナス8度の秘密
体温がマイナス8度に下がると、身体は最も活発に脂肪を燃焼させる。
Balance-iceは、強いアイスクーリングシステムを使用する。(マイナス20度)
それゆえ、手軽に局所部位の温度をマイナス8度以下に下げることができる。
CET RFとRET RFの比較(MonoPolar RF)
CET RF (電気容量の遷移)
– 表面層の加熱(最大皮下脂肪層)
- 身体の加熱は、皮膚と接触する絶縁された電極近くの電気的活動によって行われる。
- 皮膚の表面に近い適切な脂肪層が減少
- 加熱エネルギーは分散的で、深いエリアを通過することはできない。
RET RF(抵抗的電気遷移)
– 内部加熱(最大皮下脂肪層)
- 電極と接地板の間の中央の最も活発な電子活動によって、身体に熱が発生する。
- 腹腔内の脂肪分解と筋肉活動に効果的である。
- より高い加熱エネルギーは、深いエリアに集中している。
CET RFとRET RFの比較(MonoPolar RF)
- RET RFは、体の深部 (内臓脂肪の分布部位)にさらに高い熱エネルギー(40℃ ~ 50℃)を発生させる。
- いったん内部温度が40 ℃まで上昇すると、動脈と毛細血管が拡張し始める。
そして血流が速まって血液循環が促進され、新陳代謝が加速する。 - 毛細血管の増加した血流速度は 、リンパの循環を促進させる。
そして、リンパは溶けた脂肪を放出する。
内臓脂肪は致命的な毒である。
このとき、毒素は人体の6大解毒器官である腸、肝臓、肺、皮膚、リンパ、腎臓を通じて体外に排出されなければならない。しかし、毒素の量が臓器の解毒能力を超えたり、解毒器官自体に問題が発生した場合、私たちの体のあちこちに“垢”が蓄積されていく。このようにして溜まった垢は、血液やリンパ球にのって運ばれたり、細胞に浸透して全身のバランスと自律機能の調節に異常を引き起こす。
このようにして溜まった垢は、血液やリンパ球にのって運ばれたり、細胞に浸透して全身のバランスと自律機能の調節に異常を引き起こす。
- 内臓脂肪の危険性:
- メタボリックシンドロームを誘発、万病の根源
- 死の四重奏:
- 高血圧、糖尿病、動脈硬化症、虚血性心疾患
- その他:
- 高脂血症、脂肪肝、ガン、肺機能障害、生殖機能異常など
内臓脂肪を分解する方法は?
D-Cryo システムによるV.F.H (Visceral Fat Heating: 内臓脂肪加熱)
どのように?
脂肪は、吸引機で溶かしたり吸引することによって排出されなければならない。
代謝率を高めるためには、定期的な運動が必要であり、エアロビのような運動よりも、筋肉トレーニングなどがより効果的である。また、インスリン抵抗性を軽減させ、BMRを安定的かつ定期的に増加させるためには、内臓脂肪の除去は必要不可欠である。
Balance-iceは、人体の自然な代謝(Metabolism)と排出(Excretion)のメカニズムに基づいて内臓脂肪を除去し、体をリセットさせる唯一の肥満対策装置であると確信しています。
D-Cryo システムのメリット

Balance-iceのハンドルには、強力な冷却装置(最高 -20℃)が搭載されている 。
そのため、痛みを感じることなくより高く深くVFHを発生させることができる。
さらに、次の図のように表皮を冷却させると、真皮層と皮下層に発生したVFHの反射を防ぎ、熱を保存することが可能になる。
Balance-ice施術のメリット
- 患者の満足:
- 快適な施術後、すぐに効果を確認できる
- Dual 脂肪溶解術:
- 皮下脂肪と内臓脂肪を同時に溶解することができる唯一の装置
- 痛みや外科的なリスクがない:
- 神経、筋肉、骨、皮膚組織に対して無害
- 皮下脂肪:
- 代謝とリンパを通して自然に排出
- 内臓脂肪:
- リンパを通じた自然排出を誘導 – 汗や大小便と共に排出
- 確実な肥満管理および体型の矯正効果:
- 5回の施術で5~10cm ウエスト減少、脂肪量2~5Kg減少、長期間維持
- お肌をプリプリに:
- 肌のハリの増加、アンチエイジング
- 元気回復と気力増進:
- 代謝を通してエネルギー源のATPが発生
Balance-iceによる脂肪分解の手順
VFH、SFHとは?

VFH system (Visceral Fat Heating)
内臓脂肪加熱システム (Large Handle Probe)
VFH システムは、強力な内部熱エネルギーを発生させる。
このエネルギーが、内臓脂肪の分解を可能にする。
適用:腹部の施術
このエネルギーが、内臓脂肪の分解を可能にする。
適用:腹部の施術

SFH System (Subcutaneous fat heating)
皮下脂肪加熱システム (小さなハンドルプローブ)
SFHシステムは、皮下脂肪層で強力なRFエネルギーを
発生させる。
適用:腕、足の施術
豚肉を使った実験_その①(VFHシステム–脂肪の分解)
豚肉を使った実験_その② (VFHシステム – 内部熱)
前後の比較

- 情報:
-
- 30歳の男性
- 十分な水分摂取 (1日2ℓ)
- 軽い運動(1日30分)
- アルコール飲料は飲まない

- 情報:
-
- 46歳の女性
- 年齢層が高くなるほど、若い人よりも長い時間がかかる。

CTスキャン
- 情報:
-
- 46歳の女性
- 皮下脂肪:< 前:209.45cm2 / 後:170.68cm2 ; -38.77cm2 減少 >
- ウエストサイズ:< 前:102.5cm / 後:95cm ; -7.5cm 減少 >
B-ice treatmentが必要な人は?
Balance-ice は、このような方におすすめです。
麻酔・痛みのない施術を気軽に受けたい方 腹部の脂肪除去による体型矯正を希望される方 内臓脂肪が多く、各種成人病が気になる方 社会生活が忙しく、短時間の施術を希望される方 従来の施術でリバウンド現象を経験された方 高齢の患者や虚弱体質の方 他の施術と並行すれば、シナジー効果あり
Balance-ice施術中の運動療法
- 毎日30分ずつ歩こう
- – 毎日30分ずつ歩けば、筋力と持久力を提供するタンパク質の再建に大いに役立つ
- 筋力運動をしよう
- – 筋力運動が有酸素運動よりも脂肪燃焼に効果的
- – 週に3回程度、30分間
- 心臓血管の強化運動(有酸素運動)
- – 心肺持久力を強化してカロリーを燃焼し、心臓の機能を強化
- – 毒素の排出に効果的
Balance-ice施術中の食事療法
- 食事前にナッツを摂取
- – クルミなどのナッツ類は、CCKホルモンの分泌を促し、満腹感を維持
- 避けるべき食物および成分
- – 砂糖、精白糖、麦芽糖などの単純糖が添加された食品
– 強化小麦粉、漂白小麦粉、精製小麦粉(栄養素が取り除かれた小麦粉)
– 液状果糖(清涼飲料など)
– トランス脂肪酸、飽和脂肪酸 - 必ず摂るべき食物
- – 皮付きの穀物の炭水化物
– ナッツ類(不飽和脂肪酸)
– タンパク質(赤身の肉類、鶏肉、魚)
– 食物繊維 - 十分な水分摂取
- – 1日に水を1.5ℓ以上摂取
– 空腹感は、実は喉の渇きの可能性あり
施術の手順
腹部 | 所要時間:20 ~30分 ステップ1:RET RFの“大”ハンドルをオンにし、腹部を5分間マッサージする。 ステップ2:アイスクーリングもオンにし、さらに15~25分間マッサージする。 |
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腕 | 所要時間:20分 ステップ1:アイスクーリング + RF、各10分ずつマッサージする。 |
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太もも | 所要時間:30分 ステップ1:RET RFの“小”ハンドルをオンにし、太ももを5分間マッサージする。 ステップ2:アイスクーリングもオンにし、さらに10分間マッサージする。 |
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ふくらはぎ | 所要時間:20分 ステップ1:アイスクーリングとRFをオンにし、それぞれ10分ずつマッサージする。 |
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Balance ICEの仕様
モノポーラRF
出力 | 0.5Mhz |
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ハンドル | 85mm、60mm |
レベル | 1~10 |
時間 | 1~99分(初期値20分) |
電力 | 600W |
4ポーラRF
出力 | 0.5Mhz |
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レベル | 1~10 |
時間 | 1~99分(初期値20分) |
電力 | 100W |
クライオ
最低温度 | -20℃ |
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レベル | 1~5 |

ジェル価格:サロン価¥1,800(税別)
サイズ | W300 x D405 x H1010 mm |
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重量 | 35kg |
最大消費電力 | 700W |